相対性理論に矛盾するわけでは、、、
今から30年ぐらい前、市立図書館に通うようになって子供向けの科学読み物とかを読み漁っていたころだ。
相対性理論から導き出せる、タキオンとタージオンの性格の違いについて書かれた本があった。
(題名は忘れてしまった、、、)
普通の物質であるタージオンは光速を超えることができない。
それは光速に近づくにつれて質量が無限に増大するので加速させるために必要なエネルギーも無限に必要だからだ。
この説明は今では一般の人にも知っているような知識だが、
宇宙戦艦ヤマトの波動エンジンでもおなじみのはずのタキオン粒子の性質はあまり知られていない。
タキオンとは、相対性理論から仮定される、光速以下に減速できない粒子であり、
エネルギーを与えると減速して光速に近づき、エネルギーを奪うと無限に加速してしまう。
そう、相対性理論は、質量のある物質を加速して光速を超えることができないというだけで、
最初から光速を超えてしまっている物質の存在は否定しない。
CRENで作り出したニュートリノも光速以下から加速しているわけではないのだ。
ましてやタイムマシンなんて。光より先回りできるだけで過去に飛べるわけではないのだ。
エリアルで銀河帝国が使っているFTL(超高速通信)が実現できるぐらいではないか?
ところで、子供の頃に読んだ本のタイトルはなんだったのだろう?
相対性理論から導き出せる、タキオンとタージオンの性格の違いについて書かれた本があった。
(題名は忘れてしまった、、、)
普通の物質であるタージオンは光速を超えることができない。
それは光速に近づくにつれて質量が無限に増大するので加速させるために必要なエネルギーも無限に必要だからだ。
この説明は今では一般の人にも知っているような知識だが、
宇宙戦艦ヤマトの波動エンジンでもおなじみのはずのタキオン粒子の性質はあまり知られていない。
タキオンとは、相対性理論から仮定される、光速以下に減速できない粒子であり、
エネルギーを与えると減速して光速に近づき、エネルギーを奪うと無限に加速してしまう。
そう、相対性理論は、質量のある物質を加速して光速を超えることができないというだけで、
最初から光速を超えてしまっている物質の存在は否定しない。
CRENで作り出したニュートリノも光速以下から加速しているわけではないのだ。
ましてやタイムマシンなんて。光より先回りできるだけで過去に飛べるわけではないのだ。
エリアルで銀河帝国が使っているFTL(超高速通信)が実現できるぐらいではないか?
ところで、子供の頃に読んだ本のタイトルはなんだったのだろう?